WOOD立木の買取なら
出水木材へ

創業以来、大木の取り扱いや伐採のプロフェッショナルです。木の価値を知り尽くした熟練の職人がお伺いして詳しくご説明させていただきます。お客様の所有山林にある立木の伐採や山林そのものの買取において、その含有樹木で高価なものが多数ある場合は値引き等も対応可能です。ご相談ください。

また、伐採の際にはその立木の希少価値が高いものの場合、伐採費用をいただかず作業をさせて頂く事も可能です。伐採費用見積と木の価値を計算して、木の価値の方が高い場合には差額をお支払いさせていただいております。
近年では伐採買取が可能な種類も少なくなり、何でも買い取れるという訳ではないのが現状です。まずはお気軽にご相談ください。

買取の基準・条件

買取額とは?

買取額=立ち木価値
立木価値は樹木の大きさ・質・樹齢等で変わります。
買取額から伐採に関わる工費等を差し引くことはございません。

買取条件

立木の価値や伐採総工費(伐採費 + 重機等使用機材費 + 枝葉等廃棄物処分費)のお見積り結果で、お支払いいただく費用が変動します。

立木価値が発生した際に、「立木価値価格と総工費の差額を買い取らせていただく場合」「立木の価値価格で伐採総工費を相殺させていただく場合」「伐採総工費から立木の価値価格分を値引いてお支払いいただく場合」はお得です。

その他の条件で当社からの距離が近い、鉄板敷設や許可申請等の事前に必要な準備が不要、枝葉処分不要、地形にもよりますが伐出が容易、立木の状態が良質、古木、大木等条件が重なれば重なっただけより高額で買取させていただきます。

※立木自体に価値が付かなかった(植木、買取対象外の種類、障害木等)場合、伐採総工費は全額必要となります。また、立木が全くない状態の場合も同様に伐採総工費は全額必要となります。
※枯葉など廃棄物を処分に出さずに現状のままでよろしければ、伐採総工費の大幅削減になります。
※廃棄物の処分もご依頼される場合は処分費用・搬出費用が発生し、工期も伐採総工費も増幅します。
※現場が処分場よりも遠かったり作業状況が狭いなどの場合、搬出量が少なくなるケースもございます。
※【大木=価値のある木】という意味ではありません。査定に関しましては、大きさ以外に樹種、樹齢、木の曲がり、枝下高(枝分かれ位置)、腐り、穴の有無、産地などいろいろな条件を考慮に入れて査定します。その他には現場状況の伐採・搬出の難易度、時期、流通の相場も買取額に影響します。

買取できる立木

主な樹種 幹の大きさ(cm)目線の高さで円周(幹回り/幹周)を巻尺等で測った長さ
ケヤキ 210cm以上
クスノキ 240cm以上
ヤマザクラ 240cm以上
ヒノキ 150cm以上
(古木のみ対象)
スギ 240cm以上
(古木のみ対象)
カヤ 210cm以上

※上記6樹種以外は相当の大木でない限り、買取は難しいか、買取不可となります。ご相談ください。

 

買取できない立木

幹の大きさが300cmを超えるような大木でも、買取不可の樹種もあります。植木全般、街路樹品種、ケヤキ(210cm以下の大きさのもの)、エノキ、ムクノキ、ソメイヨシノ、ヒマラヤスギ、メタセコイア、トウカエデ等

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